私は、物心ついた時から便秘ちゃんでした。
便秘ちゃんなだけでなく過敏性腸症候群でもあるので
トイレのない空間、電車や知らない場所へのお出掛け、旅行などが苦手。
大人になってからもそれらは変わらず・・・
過敏性腸症候群に関しては、精神的なものや性格などで
しょうがないのかなぁ~と。
便秘ちゃんに関しては、生活を変える事で良くできるかな?と思い
日々、生活の中で色々と気を付けています。
どんな感じの便秘ちゃんだったかというと
便秘と言っても他人の事情なんて分かりませんし比べようもないのですが
私は、いつ出たのかが分からないくらいっていうのかな?
普通に健康な方だと毎日なのでしょうが私が便秘ちゃんだった当時は
1日おきとか2日おきとかでもなく
多分1週間とか出てない事もあったと思うんです。
その時の私は、それが当たり前だったのでそれが変だなんて思いもせず
前いつ出たっけ?って思うもののそれを改善しようとも思ってませんでした。
なぜ改善したいと思ったのか
これに関しては、自分でもよく覚えていないのですが
美容とかダイエットでため込むのは良くないとか見たか
それとも年齢的に自分に健康に気を回す余裕ができたとかなのかな?
ただ最初は、改善したいと思っても続きませんでした。
取り組んでは飽きて続かずまたやってる見る感じで定着せず。
本格的にちゃんと考えるようになった切っ掛けは・・・
ちゃんとしようと思った切っ掛けは、母の大腸がんでした。
母は、いつも快腸な人ですしその原因なんて分かりませんが
その時、高齢女性と大腸がんの事なども知りましたし
不安になってちゃんと自分の健康の事を考えようと。
特に私は、結婚もしていませんしする予定もないので
この先、親がいなくなれば一人になります。
姉は結婚して家庭があるので迷惑かけられないしで
便秘を改善したからならないってワケではありませんが
リスクを減らそうという気持ちになりました。
便秘ちゃんを改善するために
歩く
適度な水分を摂取する
ベジファースト(食事の時にサラダを一番に食べる)
納豆を食べる(オリーブオイルいれて)
ヨーグルトを食べる
水溶性食物繊維、不溶性食物繊維を意識する
食事を和食系に
手帳に出たらシールを貼る
手帳に食事内容を書く
それまでの食生活は、野菜は意識して食べてなかったし
汗をかきたくないから水を極力飲まないようにしてましたし
味の濃いめの洋食系などを沢山食べてました。
意識するようになってからは、食事のスタイルが確立できて
お野菜もしっかりと食べるように。
今では、外食などでサラダ・納豆・ヨーグルトを
食べれない時があるとモヤモヤ感があるくらいになりました。
手帳に出たらシールを貼るというのは意識するためです。
上の画像がそうなんですけど、キラキラなシールを貼って管理してます。
シールを貼る時にも1日寝る前に見返した時にも
自分のトイレ事情を意識できます。
今は、毎日出るようになったので1日出ない日があると
数日前の食事内容などを見返して翌日食べる物を調節したりしています。
私のレスキューフードはゴボウ
私のお腹と相性が良いのはゴボウです。
いつでも食べれるように薄く切って軽く下茹でしたものを
冷凍庫にストックしてあります。
レスキューフード、相性の良い食材というのは人それぞれ違うと思います
私に良くても他の人には効果がなく悪化させる事もあるかもしれません。
今はネットやテレビの健康番組で色んな情報がありますが
地道に自分で相性の良い食材を探すのが良いと思います。
世の便秘ちゃんたちへ
何度も言いますが~
上に書いた事は私がした事であって誰にも良いって事ではありません。
私にとっては食生活を変えた事も大きかったとはおもいますが
食事の内容やトイレ事情を手帳に書いて意識、把握するのも大きかったかと。
もしかしたら食生活を変えた事は関係ないかもですし
そこは分かりません。
食生活を変えるにしても意識するにしてもその時だけではなく
毎日の習慣とすることが重要だと思います。
私も今は、毎日出るように改善できましたが
便秘ちゃんは、元々の体質だと思うので
これから先もずっと便秘ちゃん対策を毎日の習慣として続けていくつもりです。
便秘ちゃんで悩んでるかたには、苦を感じずに習慣になるような
自分に合う対策を見つけて欲しいと思います。