りんご体型・洋なし体型
雑誌のダイエット特集などを読んでいると出てくる
りんご体型・洋なし体型という言葉、どれくらい前から言われてるんでしょう?
体型や太り方を表す物なのか随分前からで定着してますよね。
私も万年ダイエッターなのでダイエット特集があればチェックするしで
りんご体型、洋なし体型の事は、もうずっと前から知っているけれど
実際に自分が何体型なのかいまいちわからず・・・
そもそも誰がそんな事を提唱したのか?
そしてどのようにして浸透したのか?
皆さん、りんごとか洋ナシって言われて納得できているのかな?
よくイラストで紹介されているけれど
本物のリンゴのように丸い人なんていないし
洋ナシのように下半身がなってる人なんて実際見た事ないし
日本人の太り方には、リンゴ&洋ナシであらわすのは適してない気がするけど
どうなんでしょう?
海外の人だとそういう感じの太り方の人はいるかもだけどさ・・・
つまめる脂肪・つまめない脂肪
つまめる脂肪かつまめない脂肪かというのも目にします。
つまめる脂肪→皮下脂肪
つまめない脂肪→内臓脂肪
と言われていますが、つまめるって掴むとは違うのかな?
自分のお腹をつまんでみると・・・
まさしく「つまむ」指先で力を入れずちょこっとだけ皮膚(肉?)を持つのも
指の腹に力を入れてつまむというよりも「掴む」というのと同じとは思えない。
つまむの中に掴むまでいれるのであれば逆につまめない脂肪ってどんな感じなのか?
私がつまめる脂肪の皮下脂肪タイプだからそれが分からないのか謎!!
結局何が言いたいかと言うと・・・
”リンゴ”だろうが”洋なし”だろうが、”つまめる”か”つまめない”とかどうでも良くて
結局は、太り気味だから少し体重を落としたいんです!!
ただ自分の中に相反する気持ちというか行動があって・・・
1日の中でも食事の時には迷いつつも大丈夫と軽く思い炭水化物を食べちゃったり
でも入浴後体重計に乗ると痩せないとヤバイかも~みたいな
鬱っとした気持ちになったりで自分でも自分がよく分からなくて。
太り気味でヤバイと思うならダイエットすればいいだけだと自分でも思うだけど
いざ食事や間食の時には、その気持ちがどこかへ行ってしまっているんです!!
意識してないけどストレスがあるのかな?と考えてもそんな物ないしなぁ・・・
ひとつ納得できていないというかモヤモヤしてるのは昨春の体調不良
それまでは美に関する事は順調だったのにそこでペースが崩れたんですよね。
体重もゆっくりでも右肩下がりで順調だったのでそこでパーに。
持病もあるので少しの事でも悪くなる事は、しょうがないのだけど
その経緯がね、体調不良に誰のせいとかはないのは頭では理解できてるんだけどさ
もやもや~~~が消化できずにいるんですよね。
しかもそこからダイエットのモチベが上がらずに体重増えちゃって
循環が悪くなっちゃったというのもあるので余計拘りが・・・
そんな風に消化できずにいる感情をいつまでも持っているのは私自身なので
そこはもう私の問題というか・・・誰のせいでもないし
自分でどうにかするしかないって分かってはいるんですけど
”太っちゃったのは”
”頑張れなくなっちゃったのは”
”あんなに苦しい思いして死を覚悟したのは”
ってそこに戻っちゃっうという・・・
本当、面倒くさいな自分って感じです!!!
でも本当に、ここら辺で少し体重管理しないと
少なくてもこれ以上、増やさないようにしないとです。
ダイエットのやり方は分かってるのにそれを実行できないんだからなぁ・・・
困ったものです。