８月下旬ごろから体調が良くなかった父
これはもう・・・的な風に思った場面もありましたが
今週になり疑わしい病気に対するお薬を飲み始め
ちょっとずつですが良くなってきている感じです！！
最初は腰痛だと思ってた
８月は、毎度お馴染みの腰痛と思われる動作だったので
私も母も腰痛だと思い込んでいたんです。
父はあまり話すのも伝えるのも上手な人でなく、それ以上言わないので
病院も腰痛の時に行っている整形外科に行き
レントゲンをとりマッサージなどをして貰い痛め止めを処方されてたんですね。
しかし～父の様子を見ているとなんだか腰痛だけではないみたいで
そのうちに就寝中に足が攣ると言い出し、数日後には肩が痛いと。
ひとりで起き上がれない
腰が痛くてかばっているので肩が痛いのかと思っていたのですが
数日後には、朝起き上がる時に一人で起き上がる事が出来なくなり
足を伸ばした状態で上半身を起こすのも私や母が起こさないとできず
またそこから体を立てるのなんてまた大変で・・・
父が、その状態になる前に私も片頭痛でダウンしたり
持病の症状がきつくなったりで自分自身が辛くて見逃しちゃってた部分もあるのですが
流石に朝の状態を見て、これは腰痛ではない。。。
リウマチとか膠原病的を思わせる状態だと。
そこから父に腰じゃなくてどこが痛いの？
どこがどんな風に痛いの？としつこい程にひとつひとつ質問
確認すると肩・腰・股関節が痛いと
肩は筋肉痛の酷いやつみたいに？と聞くとそうだと。
手や指の関節の痛みやこわばりは感じないらしいけど
母にこれは膠原病とか疑わしいのでちゃんと検査しないと・・・
ホームドクターにも今の状態をもう一度伝えて
大きな病院に紹介状を書いてもらうことに。
循環器→リウマチ科
父、心臓弁膜症の気があったのでホームドクターからは
まずは、心臓の方のチェックからという事で循環器科（心臓）の方に紹介状が・・・
その時点で循環器ではないし～と思うも私は素人なのでね。
家族としては１日でも早く辛い状態を緩和して欲しいと思いますが
その可能性を消して明らかにしていくというのならば、しょうがないなぁ～と。
循環器科では、心臓は大丈夫との結果になりその医師の見立てでは
やはり膠原病の疑いがあるので別の日リウマチ専門の医師が来る時にと。
ここでもやはり家族としては、この状態で数日も待つの？とは思うもしょうがなく
別の日に予約をとり行くことに！！
また血液検査からはじまり問診等して膠原病の中のひとつが怪しいと。
炎症反応等がでているのでお薬が処方されて
そのお薬を飲んでオーバーしている数値がどうなるかを診るそうで
１週間後にまた来院してくれと。
お薬を飲み始めて３日目ですが２日目には、かなり体が楽になったみたいです。
まだ確定はしていないけど
来週の中頃に薬を服用して１週間となり診察なので
まだ病気としては確定していないのですが多分、今回の診断で間違ってなさそう。
予後の悪いものではなく難病指定にもなっていないし
これだけお薬も効くので不安にならなくてもよい感じです。
ただ今の薬自体は、副作用もあるものだし
減らしていくのか少ない量で続けていくのかはまだ先の話かなぁ～と思います。
再燃しちゃったりすると厄介なのでね。
父は、薬を飲み始め２日目にしてもうすっかり治ったと思ってるみたいなのですが
完治はなくて寛解だと思うので父にも母にも理解させないとだし
あとは併発する病気などの事もしっかりと聞いてもらわないとです。
併発する病気は難病指定になってるみたいで
逆にそれが原因で今の病気にもなるみたいなので
そこもしっかりと調べてもらわないとです。
そうそう、今回の診断も病院はちゃんと紙で出してくれているのですが
父と母に確認してもいまいち理解をしていないみたいなんですよね・・・
今回疑わしい病気があり、それを確定するために検査して
消去していく他の病気が何個かあげられているのですが
父と母は、それをいまいち分かってないみたいで！！
その可能性を消去していっている項目の中に病気があると思ってるみたいなんです。
違うよ違うよ～～～って。
それはチェック項目なんだよって話したんですけど
父と母が理解できたのかは微妙です。
今月は、父のことがありブログの更新の頻度が落ちちゃってますが
しょうがないですね、早くいつも通りのペースに戻れると良いのですが・・・
